今日は、初期版SCS管理型制御システム(SCS)の動作実証を行った。本システムには地上制御基地(GCS)とドローン用自動飛行コントローラ(DAC)が用いられれた。SCSでGPS座標をドローンの到達地点として手動入力し、DACが飛行情報に変換しドローンへ送信された。本実験は、奥多摩総合運動公園で行われ、当システムが正常に作動したことが確認できた。

本実証試験では、同時にDACからGPS座標や速度等の逐次付随情報も収集され、その定期テレメトリー更新頻度も分析した。最高更新数10回/秒、最低更新数5回/秒であった。システムと実際のドローンの飛行経路の誤差は最大90㎝、最小15㎝であり、飛行途中に頻繁に経路変更を行った際に最大値を記録した。